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南知多温泉郷 ミナミチタオンセンゴウ 知多半島南端の一大リゾートに湧く温泉 知多半島南西岸の海岸に面した海の温泉郷。南知多温泉郷とは、内海・山海・豊浜地区の総称で、伊勢湾を望む位置にある。内海海水浴場内の千鳥ケ浜は、東海随一とも呼ばれる砂の美しい海水浴場で、海水浴シーズンには約100万人の観光客が訪れる。また、冬は温暖で避寒にも最適で、新鮮な魚介料理と展望風呂を自慢にした宿が多く、リゾート地としても人気があります。
特 徴
豊浜魚ひろば 伊勢エビをはじめカレイやタコなど、とれたての新鮮な魚がずらりと並ぶ。豊富な品揃えと、リーズナブルな値段がうれしい。グルメ派には見逃せないおすすめスポット。 観光農園、花ひろば 約3haの敷地に季節ごとに一面に花咲く、菜の花・ポピー・ラベンダー・ポーチュラカなどの花の絨毯は、まるでおとぎの国にいるかのようだ。花つみもできる。 テルメ・ウツミ・白砂の湯 海を眺めながら入浴できる日帰り温泉施設「白砂の湯」。温泉で健康になりたい人、のんびりゆったり温泉を楽しみたい人、エステやマッサージでリフレッシュしてみましょう。 南知多グリーンバレイ 全長2kmのフィールドアスレチックが楽しめるレジャースポット。バンジージャンプやスカイコースター、またフルーツ狩りなどの設備もあり、小さな子供でも安心だ。
特産品・土産品 なぎさ餅。波まくら。たこつぼもなか。たいぱい。えびせんべい。干物。島のり。ちりめんじゃこ。 歴史 南知多町は、知多半島南部の内海町・豊浜町・師崎町・篠島村及び日間賀島の5ヶ町村が合併して、昭和36年6月1日に誕生した町です。古くは天然の入江を利用した良港に恵まれ漁業が発達し、江戸時代には東西海上交通の要衝の地として、多くの船主が千石船を有していました。 気候・地勢 本町は愛知県知多半島南部に位置し、三河湾国定公園、南知多県立自然公園に指定された自然環境と、名所・旧跡・文化財・祭り等の観光資源に恵まれ、年間平均気温15.1℃(平成12年度)で、降水量の少ない土地柄です。
車.....名古屋高速大高ランプから知多半島道路・南知多道路南知多ICで下り、ICから5km、約10分。 電車、バス.....名鉄知多新線内海駅下車。徒歩約10分。内海へは名鉄新名古屋駅から特急で約50分。 温泉地周辺の宿泊施設 |
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