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山川天然砂むし温泉 ヤマガワテンネンスナムシオンセン 地熱式エステ(サウナ)一度体験したら病みつきになります。どうです、砂蒸し温泉を体験してみませんか? ここ山川の伏目海岸一帯はいたるところで温泉が湧き、昔から砂浴を楽しむ場所として地元の人たちによく知られていました。平成2年に「天然砂むし温泉場」として整備されてからは、観光客の利用も増えています。海岸の砂を掘って横たわり、上から砂をかけ、湧き出す温泉熱を全身に浴びる砂むし温泉(砂浴)は、いわば天然のサウナで、10分〜15分もすると砂の温度と圧力により体中から汗が噴き出してきます。砂むしからあがった後の爽快感は何ともいえないものがあり、体が軽くなったような気分になります。入浴料は大人800円、営業は8時半から17時で、毎週水曜日が定休日になっています。(天候により砂浴できないこともあります)
特 徴
ヘルシーランド 洋風と和風のテーマに分けた大浴場の他に子供広場、プール、サッカーの公式試合が開催できる多目的グラウンドを備えた総合健康ランドです。レストランや休憩室も備えられており1日ゆっくりできるので、家族や小グループの利用に最適です。 フラワーパークかごしま 36.5haの広大な園内に鹿児島県内の植物や熱帯性の植物を自然のままに展示し、花と緑の世界を演出しているテーマパークです。 長崎鼻 薩摩半島最南端の地にあり、開聞岳、佐多岬、屋久島を望む県下随一のビューポイント。 山川地熱発電所 山川町の豊富な地熱を活かして建設された地熱発電所は、現在、地球環境にやさしいクリーンエネルギーとして注目されており、施設見学もできます。
歴史 山川町の歴史は成川遺跡に始まり記録にあらわれるのは平治年間(1159年頃)です。昭和5年には町制を施行し逐年発展を続けています。現在10地区の行政区域があります。 気候・地勢 薩摩半島の最南端鹿児島湾口に位置する人口約11100人、面積37.18平方kmの小さな町です。暖流の影響で年間の平均気温は19.0度、温暖で亜熱帯的な気候です。霧島火山脈が町を縦断しており、豊富に湧き出す天然温泉に恵まれている。 アクセス 車.....九州道谷山ICから国道226号線経由で約60分 電車、バス.....JR山川駅からバス約10分 |
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