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新湯温泉 シンユオンセン 水虫なおしにおじゃんせ!! 海抜920m霧島山奥ひなびた山峡に点在、赤松林に囲まれた一軒宿。春は山桜につつじが全山をピンクに染め尽くす。夏は避暑地として南国の軽井沢。秋は全山燃ゆる紅葉の真只中。冬は霧氷の花が咲く天国。薬湯の男女混浴の露天風呂からの星空の展望は感嘆の一言に尽きる。霧島銘木をくりぬいた家族風呂、他に類を見ない。若い人々に大受けしている。
特 徴
乳白色の温泉 硫黄臭がする乳白色の湯。アトピーなどの皮膚病に効果がある。満天の星空を眺めながらの混浴の露天風呂、霧島の銘木をくりぬいたユニークな臼風呂があり人気が高い。 鹿児島の山里ならではの山菜料理 山菜鴨鍋は飼料に紅茶粉末を入れて飼育した安心な鍋。薩摩豚骨は黒豚の角肉を長時間特殊の味付けで煮込んだとろけるような珍味。魚料理は大浪の池の湧き水で養殖した清流鯉、マスのあらい、天然塩焼。 四季の霧島連山 春は山桜につつじ、夏はノリウツギ、秋は全山燃ゆる紅葉、冬は霧氷、自然にめぐまれ、本格的な登山から気軽なハイキングまで、自分のペースで霧島の自然美を体験できる。 神話の里 建国神話の主人公であるニニギノミコトが祀られた霧島神宮、天孫降臨の地、高千穂峰、神話の神様たちの語らいを表情豊かに再現した霧島神楽などがある。
歴史 明治12年四国の高窪豊造(癩病患者)が神のお告げにより、小川を塞き止めて入浴。程なくしてよくなり、これが新発見のはじまり。明治20年、癩病患者は締め出され、他の皮膚病患者の湯治用に供される。明治34年、自炊棟、旅館など増築。昭和46年、国民宿舎となり現在に至る。 気候・地勢 標高920m、夏は朝20℃前後と、南国にありながら、自然の冷房ですごせる。霧島山中、大波池の南側中腹に位置し、赤松林に囲まれている。 アクセス 車.....九州道えびのICからえびの高原を越え40分、鹿児島空港から223号線経由40分 タイヤチェーンが必要になる時期.....1月 2月 電車、バス.....鹿児島空港から林田バスにて霧島岩崎ホテル下車(30分)後タクシー10分、西鹿児島駅より林田バスにて霧島岩崎ホテル下車(90分)後タクシー10分 |
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