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市比野温泉 イチヒノオンセン 天下の名泉 市比野温泉 市比野温泉の歴史は、古く寛文の頃19代藩主島津光久公が指月山麓に湧出した湯を天下の名泉として、松材で湯槽をつくり近郷のものに広く利用させたのが始まりといわれています。無色無臭のアルカリ泉で湯量も豊富な市比野温泉は、県内外から多くの湯治客や観光客で賑わっています。
特 徴
いこいの森 丸山公園 町のシンボルである丸山の中腹に整備された丸山公園は、自由広場、遊具、屋外ステージ、遊歩道があります。春には桜が咲きみだれ桜の名所にもなっています。又ここからは市比野温泉街が一望できます。 田苑栗源酒造 焼酎資料館 200年以上も前に建てられた酒造を熊本県から移築して造られた日本初の焼酎資料館。ひんやりとした館内には、かつて焼酎造りに使用した古代蒸留機や樽、古文書など約1400点の資料が展示されています。 サンライト市比野 近くを流れる武田川のせせらぎが聞こえる閑静な宿の自慢は、野趣に溢れる緑の中にある露天風呂。大浴場の延長でなく館善意離れた場所にあるので、全く違った雰囲気を楽しめる。太陽の陽射が差し込むガラス張りの大浴場もあります。 サンヘルスパーク 夏期のみ開館するレジャープール。3本あるウォータースライダーは子供たちに大人気だ。中でも112mのループスライダーは4階建ての建物と同じ高さから一気に滑り降りるスリルがたまらない。隣接のB&G海洋センタープールも利用可能です。
歴史 江戸時代の寛文2年、第19代薩摩藩主島津光久公が市比野の温泉に浴し、天下の名泉として松材で浴槽をつくり、近郷の者に広く利用させたのが始まりといわれている。 気候・地勢 鹿児島県の北部、東経130°23’、北緯31°48’に位置しています。薩摩半島のちょうどつけ根の部分にあたり、東シナ海にそそぐ川内川の支流・樋脇川沿いに開けた町です。 アクセス 車.....九州道姶良ICから川内方面へ20km30分 鹿児島市内から50分 電車、バス.....JR川内駅から林田バス市比野・入来行で25分 |
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