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小天温泉 オアマオンセン 小説「草枕」の発祥の地。夏目漱石が名づけた那古井の里。四季折々の新鮮な料理が自慢の「宿」です。 お湯は38度浴用加熱の単純アルカリ温泉です。効能は神経痛、リウマチ、婦人病、不眠症、皮膚病など幅広く、無味無臭のため飲料としても使用可能です。そのため、お茶やお料理にも温泉水を使用しています。循環式ではないため、お風呂上りの臭いもなく、さっぱりとした気分を大変喜んで頂いています。
特 徴
新鮮な海の幸 四季折々の海の幸を毎月献立を変えており、和食懐石の中に一品洋食を取り入れています。飽きのこない料理にはリピーターの方も多く、お料理を堪能されています。 夏目漱石と草枕 明治30年の大晦日に、漱石は小天の地を訪れました。その時の小旅行を素材にして書いたのが名作「草枕」です。当時の部屋は徒歩2分の所に残されています。 温泉 無味無臭、無色透明の湯は、飲料水としても可能。自慢の料理にも使用しています。 お食事のみのお客様へ ご宿泊だけではなく、中食・外食のみもお受けします。那古井コース3500円など。お電話でおたずね下さい(要予約)。入湯のみの方1回大人400円。
歴史 明治元年創業の歴史をもつ旅館です。閑静なひなびた宿です。当時の面影を残しています。 気候・地勢 温暖。「みかんの里」でもあり、5月〜6月の橘のかおり、10月〜12月のみかん狩りもお楽しみください。 アクセス 車.....九州道菊水ICから約30分、熊本市内(中心部)から約30分、長洲港から約25分、熊本港から約20分 電車、バス.....熊本交通センターから河内経由玉名行きバス約40分、小天温泉下車徒歩1分 温泉地周辺の宿泊施設 |
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