| ||||||||
|
|
せと温泉 セトオンセン 瀬戸内一望の小沓の湯、大浴場の大沓の湯の2種類の温泉をお楽しみいただけます せと温泉大沓の湯・小沓の湯のいわれ・・・むかし、神功皇后が遠征に向かわれる途中で軍船を床の浦(今の忠海町宮床)につながれ、この浦の床浦神社に異国降伏を祈願され、海神に海路安全を願ってご自分の冠と沓を海中に投じられたとき、その冠が流れ着いたところを冠崎(今の忠海町東端の岬)、大沓の漂着したところを大沓島、小沓の漂着したところを小沓島と命名されたといい伝えられているが、その大沓島こそが今日の大久野島であり、小沓島が小久野島といわれている。この歴史あるいい伝えから大沓、小沓の湯が命名されました。
特 徴
島の中央にある展望台 標高100mの場所にある展望台からは、360度全てが海の絶景やひょっこりひょうたん島のモデルとなった「ひょうたん島」、しまなみ海道の「多々羅大橋」などを一望することができます。 料理「季節の特別料理」 瀬戸内の新鮮な食材をその旬に応じて、ご準備する特別会席です。ご人数に応じて、豪華な姿造りをご用意。春はタイ、夏はスズキなどを中心に! 「元祖タコパック」 冬の味覚の王道をゆく芸南のタコ。タコを一式会席風にご準備します。刺身、もろみ焼、つみれ鍋、塩から等、全てタコ料理。 イベント「ウミホタルの発光鑑賞会」 きれいな海にしか生息しない不思議な発光生物「ウミホタル」。大久野島の周りの海にたくさん生息するこのウミホタルを捕獲に成功するつど無料の発光鑑賞会を実施します。
特産品・土産品 タコの塩辛 タコめしなど 歴史 明治時代より軍部の管理下にあった歴史があり、島中に軍の遺跡が残っている。現在もそのような遺跡の巡りが楽しめる。 気候・地勢 瀬戸内海にうかぶ島のひとつである。気候は年間を通しおだやか。 アクセス 車.....山陽道河内ICから竹原方面へ、新庄交差点を直進し竹原市より国道185号線を11kmで忠海港へ 電車、バス.....JR忠海駅から徒歩7分の忠海港から船で12分、大久野島下船 |
|