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宮浜温泉 ミヤハマオンセン

宮島対岸のジョイフルスポット宮浜温泉

交通至便な国道2号沿いの小高い丘に開けた宮浜温泉。対岸に宮島を望む絶好のロケーション。朝に夕に表情を変える瀬戸内海の美しさを眺めながら、潮風に心安らぐひとときが味わえます。広島・宮島・岩国を結ぶ、中国地方の観光拠点として人気です。

予約



||| Data |||基本データ

所在地  〒739-0454
広島県佐伯郡大野町宮浜温泉
照会先
大野町産業課商工観光係 (0829-55-2000)
効能  神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、慢性消化器病、痔疾、慢性皮膚病、慢性婦人病等
泉質  単純弱放射能低泉
湯の色  淡黄褐色透明無味、殆ど無臭
源泉温度  25度
宿泊施設数  4
共同浴場数  0
入浴可能期間  通年
標高  10〜36m
おすすめシーズン
がおすすめ月
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
周辺環境  都市近郊、海沿い

特 徴
□女性向け □ファミリー向け
□団体向け □カップル向け
□リゾート気分を満喫できる □静かでリラックスできる
□海の幸が豊富 □日帰り入浴ができる

||| Point |||おすすめポイント

瀬戸の幸
四季を通じて、各施設で出される新鮮な瀬戸の小魚料理。春から秋にかけての大野あさり、冬には広島を代表するかき料理がおすすめ。

大野かきフェスティバル
毎年2月第1日曜日に宮浜温泉イベント広場で開催される大野かきフェスティバルでは、焼かき、かき雑炊など各種かき料理が低価格で楽しめる。

ベニマンサクの紅葉
おおの自然観察の森(自然観察センター)付近一帯に群生するベニマンサクが10月中旬から11月中旬にかけて鮮やかな紅色にかわり、秋の紅葉に美しい調和を奏でる。

あなご弁当
明治34年、宮島口の「うえの」の駅弁当にさかのぼる「あなご飯」は、あなごの頭と中骨の出汁で炊いたごはんの上に秘伝のたれをつけて焼いたあなごが並び、一見一食の価値あり。

||| Other |||

特産品・土産品
<特産>かき あさり
<土産>もみじ饅頭 妹背最中 宮島焼(陶器) 杓子

歴史
昭和39年に開設され、宮島を望む海沿いであったことから宮浜温泉と名づけられた。現在の泉源は平成7年に掘られた。

アクセス
車.....山陽道(広島・岩国通)大野ICから10分

電車、バス.....JR広島駅から大野浦駅まで35分、大野浦駅から各施設の送迎有

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