| ||||||||
|
|
矢野温泉 ヤノオンセン 豊成法師が発見したと伝えられる、歴史ある湯治の温泉 約800年前建仁の頃、諸国巡錫の豊成法師が発見されたと伝えられ、泉丘中央にある薬師堂が長い歴史を物語っています。摂氏24度の薬効顕著なる冷泉として近隣にその名を知られ、毎日450人湯治したといわれます。現在、ヘルスセンター兼旅館のあやめ荘、温泉旅館の泉山荘をあわせて矢野温泉と呼び、そこから徒歩5分のところに自然の森MGユースホステルもあります。昭和47年には国民保養温泉地に指定されました。
特 徴
料理(泉山荘) (4月〜9月)鮎料理、(10月)松茸料理。(10月〜4月)かも鍋、ぼたん鍋。(年中)鯉の活きづくり、手づくりこんにゃく刺身、山菜料理。 温泉等(あやめ荘) 天領露天風呂、黄金露天風呂、寝湯「くつろぎの湯」、檜風呂「檜美香の湯」、ワールプール「ローマ風呂」、コミュニケーションバス「談話風呂」、ハーブスチームルーム、ガス遠赤外線サウナ 農村文化資料館(あやめ荘に隣接) 建物は広島百選の一つ。古い民具等2000点余が展示され、昔の生活がしのばれます。入場無料。
気候・地勢 中国地方内陸部の標高500m前後に広く発達した「吉備高原」に属す。 アクセス 車.....中国道東城・庄原・三次ICから1時間、山陽道尾道・三原久井ICから50分 電車、バス.....JR福塩線備後矢野駅から矢野温泉ゆきバスで5分。または、広島バスセンターから「ピースライナー」甲奴ゆきバスで約1時間50分「矢野温泉」 |
|