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松江しんじ湖温泉 マツエシンジコオンセン 宍道湖北岸に位置する温泉街、宿からは湖が一望でき、早朝には湖面に浮かぶしじみ漁の舟を見ることもできます。温泉は地下1250メートルから湧き出す77度の硫酸塩、塩化物泉。温泉入り口には一畑電鉄松江しんじ湖温泉駅があり、出雲方面へも気軽に足をのばすことができます。2003年4月には、この駅前に24時間無料の足湯が開設され、賑わいをみせています。
松江城 慶長16(1611)年に築城された城下町松江のシンボルともいえる城。山陰地方に唯一現存する高さ30mの天守閣からは松江を一望できます。 ぐるっと松江堀川めぐり 松江築城の時に作られた堀川を、遊覧船で巡ります。 松江ウォーターヴィレッジ ルイス・C・ティファニー庭園美術館&イングリッシュガーデン 「宍道湖の自然と芸術のハーモニー」をテーマに、ルイス・カムフォート・ティファニーのステンドグラス等を展示する美術館と本格的なイングリッシュガーデンで構成されています。 松江フォーゲルパーク 日本では珍しい花と鳥の公園、フォーゲル(Vogel)とは、ドイツ語で鳥を意味します。花の展示温室は世界最大級で、一年中満開の花で楽しめます。園内ではたくさんの鳥に出会えます。また、かわいらしい姿が人気のフクロウの飛行ショーを見ることもできます。
特産品・土産品 和菓子。茶。出雲そば。宍道湖大和しじみ。松江姉様人形など 歴史 慶長16年(1611年)に掘尾吉晴が松江城を築き、それに伴い城下町が形成されました。その後、堀尾氏3代、京極氏1代、松平氏10代にわたり栄え、明治4年の廃藩置県により県庁が置かれ、同22年からは市制を施行しています。また、昭和26年には奈良市・京都市とならんで国際文化観光都市となっています。 気候・地勢 松江市の気候は、冬多雨の北陸型と夏多雨の北九州型の中間型といわれています。年間平均気温は14.4度です。 アクセス 車.....大阪から中国道、米子道、山陰道、国道9号線経由、272km、5時間。 タイヤチェーンが必要になる時期.....12月 1月 2月 電車、バス.....岡山から特急スーパーやくもで約2時間22分(大阪から岡山まで新幹線で45分、東京から岡山まで新幹線で3時間19分)。また、大阪・東京から夜行バスの便があります(一畑バス 0852-20-5252)。 温泉地周辺の宿泊施設 |
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