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海潮温泉 ウシオオンセン 四季折々の魅力満載。松江の奥座敷「奥出雲・海潮温泉」 海潮温泉は、大蛇退治神話の斐伊川の支流、大東町赤川の谷合に古くから涌くいで湯の温泉です。泉質は含石芒硝泉で、神経痛・リュウマチ・不眠症・皮膚炎・傷・やけど・高血圧・動脈硬化・脳卒中・腰痛・手足のしびれなど、多くの効能を持つ温泉といわれ、現在4軒の旅館と温泉サウナなど3つの町営施設が営業を行なっています。 古くから開かれた温泉で、1200年以上前の「出雲風土記」にも記載されているほどです。近世には、松江藩主・松平治郷(はるさと)などが来遊しており「松江の奥座敷」として、今も広く親しまれています。松江市観光の際の穴場とし大東町「海潮温泉」をご利用ください。
特 徴
露天風呂・桧風呂 海潮温泉(あめや荘別館・山水館・海潮荘・仁井屋)では、お風呂からの眺めなど、季節ごとに楽しめる自然と料理で、ゆっくりとくつろげる時間をつくります。又、低価格で入浴出来るゆとりの里・桂荘・かじか荘も近辺にあります。 大東七夕祭 8/6の夜、7:30に出発した行列が、街中を練り歩きます。西瓜提灯をつけた笹竹が、暗くなった足もとを照らし、子供達の囃子声・タイコの音と賑やかに続きます。最後は、赤川堤防での子供花火。対岸に向けて何百発もの花火が弧を描きます。 日本初之宮 須我神社 古事記によると、八岐の大蛇を退治した須佐之男命が、稲田姫を伴い須賀の地に到り、この地に宮居を構えた日本初之宮と伝えられています。 赤川ホタル 6月初旬から中旬、赤川・阿用川の両岸では、ホタルが乱舞して、静かな川面に光を映し、訪れる人を幽玄の世界へと誘います。このホタルは、徳川時代、松平不昧公が京都の宇治の製茶法の伝習とともに移植した源氏ホタルです。
特産品・土産品 茶。ゴールドスター(メロン)ほか 歴史 八枝大蛇を退治した須佐之男命の神話を伝える町、大東町。神話にまつわる地名も数多く残され、三十一文字の和歌もこの地から発祥しました。 気候・地勢 冬は北西の季節風がふきつけ、くもり空が多く、降雪や積雪をもたらし、夏には晴天が多く高温高湿となる(日本海岸式気候)。
車.....山陰道木次ICより松江方面へ約20分。同、松江西ランプより大東方面へ約20分。 タイヤチェーンが必要になる時期.....1月 2月 電車、バス.....JR木次線出雲大東駅よりバスで約15分。JR山陰本線松江駅より大東方面ゆき約20分。 |
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