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三朝温泉 ミササオンセン 今話題の「ホルミシス効果」のラジウム温泉に浸かって身も心もリフレッシュ!! 三朝温泉の由来は、平安時代の長寛2(1164)年、源義朝の家来である大久保左馬之祐が、主家の再興を祈願するために三徳山へと参った道中での出来事です。年老いた白い狼に出会い、一度は弓で射ようとしますが、思いとどまり見逃してあげることに。その夜、左馬之祐の夢に妙見大菩薩が現れて、白狼を助けたお礼に温泉の場所を教えてくれたのです。以後救いのお湯として、村人達の病を治したと伝わります。 楠の古木の根元から湧くこの源泉は、今も現役。株湯と呼ばれる公衆浴場になっています。豪華な宿から保養の宿まで、お客様の多様な要望におこたえできる、さまざまな形態の温泉旅館が揃っています。
特 徴
ラジウム温泉のホルミシス効果 ラドンのような弱い放射線を微量受けることで細胞が刺激を受け、身体の細胞を活性化させ毛細血管が拡張し、新陳代謝が向上、免疫力や自然治癒力を高めるのです。これを放射線のホルミシス効果といいます。 湯めぐりの宿 宿泊しなくても各旅館のお風呂をご利用いただけます。「湯めぐりの宿入浴券」を参加旅館(18旅館)又は、観光商工センターにてお買い求め下さい。1冊850円(1000円相当) 湯の街ギャラリー こだわりのコレクションをショーウインドウに展示したり、スペースを開放して自由に見学できたりする約18ヶ所のギャラリーです。特に毎年5月4日に温泉街で行なわれる「陣所」と呼ばれる大綱引きを紹介した「陣所の館」、高野豆腐の彫刻作品が展示してある「彫刻の館」はおすすめです。 ふるさと健康むら 三朝温泉街からリバーサイドプロムナードを歩いて約8分のところにあり、陶芸体験や織物体験ができる。隣の観光植物園「パオパブ」も必見です。
歴史 長寛2(1164)年の白狼伝説(「温泉の紹介」参照)により発見される。昭和2年に野口雨情作詞、中山晋平作曲の「三朝小唄」が作られ全国に知られる。現在も山陰で最も人気のある温泉地である。 気候・地勢 中国山地に位置し、四季を通じて変化に富んだ自然に恵まれている。
車.....中国自動車道院庄IC〜R179 約80分。米子自動車道湯原IC〜R313〜R482〜R179 約40分。 電車、バス.....JR倉吉駅から車で15分。(三朝温泉行きバス有り) 飛行機で・・・鳥取空港から連絡バス(三朝温泉終点)有り。 温泉地周辺の宿泊施設 |
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