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浜村温泉 ハマムラオンセン 民謡「貝がら節」のふるさと 浜村温泉は今から、約490年前に開かれた温泉町です。山陰でも湯の湧出量が、いちばん多いといわれています。目の前に日本海、美しい砂浜の海辺が、展がっています。古くは、勝見温泉として知られていますが、古書によると「天正年間、鹿野城主亀井氏の臣・宍戸豊後、白鷺を射て、之をきずつく、鷺、沢畔に留りて去らず、往きて検するに温泉湧出せり」と。一名・鷺の湯ともいわれています。湯量の豊富な浜村には、県下でも、他に類のない温泉プールが各所にあります。小泉八雲の「知られぬ日本の面影」(日本海に沿って)に美しい、素朴な人情の小さな村として感動的な表現で紹介されていますが、今もその面影が、生きています。夏は、海水浴・海釣り。秋は、なし狩り。冬は、松葉がに・雪見。春は海辺の散歩と海釣り・・・プラス・まろやかな湯と名物、貝がら節の情緒が満喫できます。
特 徴
鳥取の銘石「佐治石」をふんだんに配した露天風呂 鳥取・佐治川流域にだけ産する、荒々しい岩石「佐治石」の露天風呂がある。 松葉がに料理が楽しめる 鳥取の冬の味覚「松葉がに料理」がそれぞれの施設で味わえます。 民謡「貝がら節」が習える 浜村温泉の各施設では、全国的に有名な浜村温泉民謡「貝がら節」が習えます。 浜村海岸 浜村海岸は砂浜で遠浅。夏の海水浴や地引網、マリンスポーツが楽しめます。また周辺には4ヶ所の漁港がありイカ釣り等が楽しめます。
歴史 浜村温泉は今から約500年前に開かれた温泉町です。山陰でも湯の湧出量が、いちばん多いといわれ目の前に日本海、美しい砂浜の海辺が広がっています。小泉八雲の「知られぬ日本の面影」(日本海に沿うて)に美しく、素朴な人情のある小さな村として感動的な表現で紹介されていますが、今もその面影が生きています。 アクセス 車.....大阪から中国道経由3時間50分、作用ICから国道53号線経由2時間、山崎ICから国道29号線2時間30分、湯原ICから国道313号線1時間30分 電車、バス.....特急智頭急行にて、大阪から3時間、京都から3時間30分、姫路から2時間。飛行機(ANA)で、羽田から鳥取空港まで1時間10分 温泉地周辺の宿泊施設 |
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