| ||||||||
|
|
磨洞温泉 マドウオンセン 熱帯樹の茂る、明るいガーデン風呂でゆっくり森林浴。 磨き砂を採取するために穴を掘る過程で、地底から温泉(冷泉)が湧き出しました。かつては飲料水として飲み利用されていましたが、昭和38年に磨洞温泉涼風荘として、再開発されました。磨き砂の地層からカルシウム、カリウムなどが温泉水に溶け出したもので、保温効果がよく、「温まる湯」です。浴場内には植物が植えてあり、「森林浴」としても楽しめます。
特 徴
初夏の風物詩1 磨洞温泉は田園地帯にあり、初夏(5月下旬〜6月下旬)には、たくさんの平家蛍が飛び交います。毎晩10時ごろにバスでご案内。 初夏の風物詩2 磨洞温泉から15〜20分ほどのところにある津市の御殿場海岸や香良洲の海岸では、4月〜6月に潮干狩りが楽しめ、アサリやばか貝が取れます。 磨洞温泉周辺スポット 磨洞温泉周辺では、季節ごとにみかん狩り、なし狩り、イチゴ狩り、潮干狩りと1年を通して楽しめます。 洞窟風呂(貸切風呂) 新しくオープンした洞窟風呂(山賊の湯海賊の湯)は貸切風呂(45分2,500円)としてご利用いただけます。
特産品・土産品 みがき砂(半田砂)平治せんべい 海賊の伊勢はんぺん 歴史 磨き砂の採取するために掘られた穴から温泉が湧出。昔は付近の人に飲用として利用されるだけでした。第二次世界大戦時には洞窟が軍需工場に利用され、工場で働く人が飲用や風呂に使っていましたが、終戦から温泉として利用されていませんでしたが、昭和38年に涼風荘により再開発され、磨洞温泉ができました。 気候・地勢 伊勢港の海の幸が豊富です。 アクセス 車.....伊勢道久居ICから3km8分 電車、バス.....近鉄久居駅より送迎バス10分 温泉地周辺の宿泊施設 |
|