| ||||||||
|
|
白川温泉 シラカワオンセン お茶といで湯のまち 昭和の初め、飛騨川の川緑に硫黄の臭いの強い鉱泉が吹き出し、附近の岩を赤く染めていた場所があった。そこは、湯の巻と呼ばれ、白川温泉の元と言われている。 昭和28年から6軒の温泉旅館が白川温泉の宿として営業していた。現在は3軒の宿があるだけだが、素朴な雰囲気の温泉です。宿から見える飛騨川に架かる白川橋のライトアップを眺める事もできます。
特 徴
雪見風呂1月
季節料理でおもてなし 春は山菜、夏は鮎、秋はキノコ、冬は猪鍋などが味わえる。 大山白山神社 拝殿の絵天井や国指定天然記念物の大杉は見もの。春と秋に大祭があり、絵天井の見学ができる。 パイプオルガン イタリア・ピストイア市との友好関係のきっかけとなったパイプオルガンの工房がある。(見学は要予約)
特産品・土産品 白川茶。白川ハム。東濃ひのき。 歴史 飛騨川の川緑に吹き出た鉱泉を昭和27年ボーリング工事等行い、昭和28年白川温泉として6軒の宿が開業。現在3軒の宿が白川温泉として営業している。 気候・地勢 岐阜県の東南寄りに位置し、総面積の88%は山林である。気候は、表日本式気候に属し、夏季に降水量が多く、朝晩の温度差が大きい。
車.....名神高速小牧ICから国道41号線で90分。中央道恵那ICから県道で40分。 電車、バス.....JR白川口駅から徒歩3分。 |
|