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湯田中温泉 ユダナカオンセン 小林一茶ゆかりの温泉 湯田中渋温泉郷の玄関口長野電鉄の終点でここから志賀高原、白根山へとバスが通じています。世界平和観音。小林一茶の真筆句碑、梅翁寺、天然記念物の雨含の松などを廻る一茶の散歩道が見所です。開湯の歴史は古く7世紀。旅館、ホテルそれぞれに露天風呂、大浴場など、温泉地ならではの工夫が凝らされています。
特 徴
世界平和聖観音菩薩 温泉街を見下ろす丘の上に立つ25mの観音。合格祈願、家庭円満、縁結びのご利益を願う参拝客が絶えず、しあわせのシンボルとして訪れる人々を優しく見守る。胎内めぐりもできる。 一茶の散歩道 湯田中温泉に深いゆかりの小林一茶をよすがとして温泉街に句碑がきざまれている。そこからさらに平和の丘公園と呼ばれる温泉街の山手につづく小道は静かな散策コース。 地獄谷野猿公苑 車で約5分上村温泉には、温泉に入るサルで有名な野猿公苑があり、餌付けされた野ザル約300匹のユーモラスな生態が観察されます。 新湯田中温泉 八湯めぐり(日帰りも可) 6軒の旅館と2つの外湯に入浴めぐり。温泉手形にスタンプを押してもらい全部入ると記念品をプレゼント。温泉めぐりのしめくくりに朝市広場横の三社宮で参拝すれば満願成就となる。
歴史 湯田中温泉の源泉は以前は台地上の源泉と崖下の星川河原とがあり、手掘りの自然湧出を利用してきた。昭和27年頃からボーリング開発が始められ沸騰点の高温をもつ温泉が毎分150リットルも噴出した。 気候・地勢 冬期は北西季節風の影響を受け降雪の多い北陸型気候の特性を帯びるが、寒さの厳しい点は内陸盆地型である。夏期は気温の日較差の大きい風の少ない内陸盆地型の気候となる。高さによる気候の変化が著しいのも特徴である。 アクセス 車.....上信越道信州中野ICから15分 電車、バス.....長野電鉄湯田中駅から徒歩7分 温泉地周辺の宿泊施設 |
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