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乗鞍高原温泉 ノリクラコウゲンオンセン 北アルプス・乗鞍岳の東山麓の乗鞍高原に湧く乳白色の天然温泉のある高原リゾート。 乗鞍高原温泉は乗鞍岳の東山麓の広大な高原にあり、新緑、夏は避暑、秋は紅葉、冬はスキーと通年型の高原リゾートとして160の宿泊施設をはじめとした200の観光施設がある一大観光地です。春先のミズバショウ、スモモ、小梨、初夏のレンゲツツジ、ナナカマドの真紅の紅葉、冬には高原特有のミクロファインスノーという最上質の雪質に恵まれていたりと、豊かな大自然に触れることができるエリアです。
特 徴
雪見風呂11月 12月 1月 2月 3月 4月
一の瀬温泉 ミズバショウ群生地、レンゲツツジ群生地、スモモ、小梨も数あり、木道や遊歩道、そしてサイクリングロードで結ばれており、美味なソフトクリーム片手に何時間でも時の経つのを忘れて散策できます。もちろん冬にはネイチャースキーのメッカとなっており四季折々に楽しめます。 いがやレクリエーションランド 乗鞍の中心部にあるけど幹線道路から外れているので喧騒とは無縁。しかしここからの眺望はとても優れていて、シンボルの乗鞍岳がいつも手に取るように見ることができます。アルプススライダーやマトレットゴルフ、パターゴルフ、そして縦横に走るサイクリングロードを走れるMTBなどお楽しみも多数。この景観を独り占めしながらオープンなBBQも楽しめます。 上高地 世界的な山岳景勝地の上高地にとても近く、乗鞍を拠点にすれば、この上高地もゆっくりすごせます。 乗鞍岳 北アルプスの最南端の独立峰・乗鞍岳は3026mの標高がありながら、その優雅なシルエットで人気のスポットとなっており、バスやタクシーで標高2700mまで上がって、そこから軽快なストレッキングで気軽に3000m以上の山頂にアタックできます。独立峰ゆえに視界は360度、富士山をはじめ名峰が一望できます。
特産品・土産品 乗鞍そば、日本蜂蜜、湯の花、山菜、キノコ 歴史 乗鞍岳はもともと松本藩の「御用仙」で入植が始まった所で、開墾された後は生糸のための桑畑になり、蕎麦畑となり、避暑の観光地となるにしたがい宿泊施設が建ち始めました。乗鞍高原の開湯は比較的新しく数年前に成人式を過ぎたばかり、しかし現在は200件の観光施設が建ち、四季折々の自然と良質の天然温泉が年間100万人のお客様をお迎えします。 気候・地勢 下界が梅雨でも高原リゾートはそんな”じめじめ”とは無縁のすごしやすい気候。夏になっても25度以上にあがることは稀で、真夏でも夜は長袖が必要。しかし冬季は一転して極寒の地となりマイナス10度を下回ることは多いのですが、湿度が低いためそれほど寒さが身にしみることはありません(サウナとは反対の理由)。 アクセス 車.....松本ICより国道158号線を30km、約40分。前川渡信号交差点で県道乗鞍岳線に入り左折、約10〜20分。東海道北陸道・清見ICから国道158線で高山経由、約2時間。前川渡信号交差点から乗鞍へ。 タイヤチェーンが必要になる時期.....11月 12月 1月 2月 3月 4月 電車、バス.....JR松本駅より、松本電鉄上高地線で終点、新島々駅まで約30分。「乗鞍」または「鈴蘭」ゆきの路線バスに乗り換え約1時間。 温泉地周辺の宿泊施設 |
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