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白骨温泉 シラホネオンセン
しみじみ安らぐ極楽の地、600年の歴史を持つ乳白色の不思議な出湯です。
白骨温泉は鎌倉時代から湧出していたとされ、白骨という不思議な名が広く知られるようになったのは中里介山が大正2年から新聞に著した小説「大菩薩峠・白骨の巻」の舞台に描かれたことがきっかけとなります。大正から昭和初期にかけては若山牧水、与謝野晶子、芥川龍之介、三好達治などそうそうたる文人、歌人も訪れ、さらにその名は高りました。
||| Data ||| | 基本データ |
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所在地 〒390-1515
長野県南安曇郡安曇村白骨
照会先
白骨温泉観光案内所 (0263-93-3251)
効能 胃腸病、神経系統諸病、婦人病など
泉質 単純硫化水素泉
湯の色 乳白色
源泉温度 39度
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入浴可能期間 5月〜11月下旬
標高 1400mm
周辺環境 山間
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特 徴
□女性向け |
□ファミリー向け |
□カップル向け |
□森林浴をしながら入浴 |
□ひなびた温泉地 |
||| Other ||| | 他 |
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アクセス
車.....長野道松本ICから国道158号線経由、45km(冬季は55km)、湯川渡より10分。
タイヤチェーンが必要になる時期.....11月 12月 1月 2月 3月 4月
電車、バス.....松本駅から松本電鉄上高地線で新島々まで30分。白骨温泉ゆきバスで70分(冬季は75分)。高山→沢渡よりバスで15分。
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