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戸倉上山田温泉 トグラカミヤマダオンセン 戸倉千曲川左岸のほとりに広がり、古くは善光寺参りの精進落としの湯として親しまれてきた温泉 美しい自然に囲まれた詩情あふれる千曲川のほとりに位置します。戸倉上山田温泉の歓楽街は大変賑やかです。毎年、8月7日には戸倉温泉納涼煙火大会が開催され、10000発の花火が山あいに爆音を轟かせ、夜を彩ります。また、縄文時代の生活様式を体験できる「さらしなの里古代体験パーク」や、千曲川の河畔で、晴れた日には虹がかかり、夜にはライトアップされる樹木型の噴水がある「湯の里親水パーク」など楽しい野外施設も魅力です。大正橋西詰の佐良志奈神社も大変趣深いです。
特 徴
戸倉温泉納涼煙火大会(毎年8月7日) 戸倉温泉の夏の風物詩となっている花火大会。山々に囲まれた地形がら、体が揺さぶられるほどの大音響が楽しめます。千曲川の涼風に吹かれながら10000発の大花火が堪能できます。 湯の里親水パーク 「水を楽しむ」をテーマに、千曲川河川敷に整備された憩いの公園。中央には樹木型の噴水があり、晴れた日には虹が、夜はライトアップされ、河畔をロマンチックなムードに包みます。 千曲川の鮎釣り(6月中旬〜9月上旬) 千曲川の更埴漁協管内(坂城町、上山田町、戸倉町、更埴市)は巨大な鮎がつれます。注:許可書が必要ですので、更埴漁業協同組合(026-275-1536)にお問合わせ下さい。また、河畔でのつけば料理・鮎料理もお勧めです。 佐良志奈神社 西暦434年頃に創建されたと伝えられる歴史ある神社で、志賀直哉の「豊年蟲」にも描かれています。境内には佐久間象山・三條実愛等の石碑や、永和2年の南朝に味方した人々の逆修塚があります。
歴史 千曲川の河原から湯が湧き出すことは古くから知られてましたが、大洪水を繰り返す千曲川の温泉の利用は長いこと不可能でした。ところが明治26年、当時の戸倉村で酒造業を営む坂井量之助が私財を投げ打ち千曲川河畔の温泉掘削に成功。以来、新戸倉温泉と共に発展してきました。 気候・地勢 戸倉町千曲川左岸に位置し、戸倉温泉と上山田温泉はと隣りあっています。新戸倉温泉と同様に季節は巡ります。 アクセス 車.....上信越道坂城ICから9km10分、長野道更埴ICから10km15分 電車、バス.....しなの鉄道戸倉駅からタクシー5分 温泉地周辺の宿泊施設 |
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