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湯村温泉郷 ユムラオンセンキョウ 甲斐の名将・武田信玄公にこよなく愛された隠し湯 甲府駅からバスで15分。湯村温泉郷は大同8年、弘法大師によって開かれた閑静な湯村山の懐に広がる出湯の里。古くは志麻庄にあったことから、志麻の湯と呼ばれていました。戦国の世には甲斐の名将武田信玄公にこよなく愛され、隠し湯としても有名です。各旅館それぞれに源泉を持っております。全国にも数少ない都市部に湧く温泉です。
特 徴
塩澤寺(えんたくじ) 湯村温泉郷の奥にある厄除け地蔵が祀られているお寺。年に一度、2月13日から14日、お地蔵様の耳が開き善男善女の願いを聞き入れてくれるといわれています。 昇仙峡 湯村温泉郷から車で20分。秩父多摩甲斐国立公園内にあり、国の特別名勝にも指定されています。その美しい渓谷の姿は目を見張るものがあります。 サントリー登美の丘ワイナリー ワイナリーの見学、ワインの試飲コーナー、レストランがあり、一日中楽しめるスポット。見晴らしもよく、富士山と甲府盆地を一望できる。他にもぶどう収穫祭りなど季節ごとのイベントもある。
特産品・土産品 厄除け甘納豆 厄除け地蔵せんべい 歴史 千年以上も前に弘法大師によって開かれたという温泉郷、太宰治、井伏鱒二などの文豪もたびたび訪れました。戦国時代の名勝・武田信玄公も入湯したという記録が残っています。 気候・地勢 甲府盆地、湯村山の麓に位置しています。 アクセス 車.....中央道甲府昭和ICから15分 電車、バス.....JR甲府駅から南バスターミナル3番乗り場より、バス15分 温泉地周辺の宿泊施設 |
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