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やいづ黒潮温泉 ヤイヅクロシオオンセン 魚の町“焼津”に湧いた弱アルカリ性の温泉。虚弱体質や健康・美容に大変良いと評判です。 魚の町“焼津”に温泉がと不思議に思われる方もいると思いますが「焼津黒潮温泉」は、昭和58年、地下1500mから湧出した51℃もの高温で良質な温泉です。この温泉は海水の約半分の濃度の塩分を含む塩化物泉で、弱アルカリ性。虚弱体質をはじめ、神経痛、筋肉痛に効き、健康と美容に良いとされ、観光ホテルをはじめ、市内8施設に給湯されています。焼津の新鮮な魚に舌鼓を打ち、焼津黒潮温泉でゆったり気分を味わってください。
特 徴
大崩海岸 焼津市と静岡市との間に横たわる山々が駿河湾に落ち込み、数十メートルもの断崖が続く様は、かつて「東海の親不知」と言われ、焼津の絶景の1つになっています。 花沢の里 万葉集に登場する“やきつべの小径”の花沢の里には長屋門造りの家並や炭焼き小屋、水車小屋があり、旧街道の面影を残しています。 焼津さかなセンター 東名焼津IC隣接、約8000平方メートルのセンター内に72店舗が大集合。鮮魚はもとより、水産加工品やひもの、のりなど、品揃え豊富。1200名収容可能な大食堂もあり、年間200万人もの観光客が訪れます。 ディスカバリーパーク焼津 口径80cmの天体望遠鏡を備え、天文科学館と温水プールを核とする複合施設。天文科学館にはプラネタリウムなどがあり、新しい発見や感動に出会うことができます。
特産品・土産品 かつお節、黒はんぺん、佃煮、塩辛 歴史 万葉の昔から焼津は海とともにあり、特に江戸時代から現在に至るまで漁業が発展を続け、日本一の遠洋漁業の基地として全国に知られています。また、平成13年には市制50周年を迎えました。 気候・地勢 北は標高501mの高草山、東は駿河湾に面する11kmの海岸線にある焼津市は、青い海と緑の大地と海風がつくる温暖な気候に恵まれた町です。市の南西には豊かな志太平野が広がり瀬戸川などの河川が市街を流れています。 アクセス 車.....東名焼津ICから東方向へ10分 電車、バス.....JR東海道新幹線静岡駅で東海道本線に乗換え、焼津駅下車徒歩10分 温泉地周辺の宿泊施設 |
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