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片山津温泉 カタヤマヅオンセン 柴山潟と美しい白山を望む湖畔のいで湯。北陸屈指の温泉街です。 日に七度色を変えるという柴山潟を中心に栄える。総潟は塩分が強く、胃腸病、関節リウマチ、痛風、やけど等によく効くといわれる。 夏には連夜にわたり花火が打ち上げられ多くのファンが訪れる。
特 徴
雪見風呂12月 1月 2月
柴山潟大噴水と湯の元公園 片山津温泉を象徴する柴山潟では,1日15回湖上70mに大噴水が噴き上げます。 夜には湯の元公園からライトアップされます。 浮御堂 湖の中に建てられた御堂に竜神様をお祭りしてあります。 中谷宇吉郎雪の科学館 雪博士として有名な片山津温泉生まれの中谷宇吉郎の記念館。 湯のまつり 市民と浴客が一体となって繰り広げられる「湯のまつり」。期間中は北陸地方最大級の大花火大会が催されます。
特産品・土産品 越前ガニ 甘えび 九谷焼 温泉たまご 地酒 お茶 歴史 承応2年(1653)大聖寺2代藩主前田利明が鷹狩りにきて発見。 温泉地としては明治に入り、潟の埋めたてで温泉の源を確保し、明治10年に温泉宿が開業したのがはじまり。 気候・地勢 周辺には源平ロマンうや北前船にまつわるみどころが多く、また海岸地域は越前・加賀海岸国定公園に属し、奇岩怪石・名勝地も数多くあります。 片山津温泉はその中心に位置しています。
車.....片山津ICから5分位 タイヤチェーンが必要になる時期.....12月 1月 2月 3月 電車、バス.....JR加賀温泉駅下車、片山津温泉まで車で7分。 温泉地周辺の宿泊施設 |
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