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駒の湯温泉 コマノユオンセン ランプの宿、日本秘湯を守る会会員の宿 昭和28年良質の温泉を掘り出すことに成功し、本格的な山の湯として開業、日本の秘湯として名を知られるようになりました。秘湯にふさわしく、未だ電気の通わぬのは駒ケ岳を取り巻く自然だけという、文字通りの山の中の一軒家、郷愁を呼ぶランプの湯宿です。 アルカリ単純泉・源泉二ヶ所・湧出量毎分2000l、33℃。
特 徴
名物 山菜料理 素朴な人情と採りたての山菜をふんだんにあしらった名物山菜料理。春のみの野草のてんぷらもあります。 登山 越後三山の雄峰駒ケ岳は、残雪と高山植物の多い所で、北アルプスより美しい山として知られています。 釣り 魚野川は、昔から鮭の上る川として知られていますが、鮎が又絶品で形も大きく、各上流は山女魚・岩魚の宝庫です。
歴史 銀山最盛期(1700年頃)に鉱山町を形成していた銀山平と、小出の中間点の駒の湯は、枝折峠の登り口で休憩の場でした。ある日、馬引きが温泉らしきものが湧き出しているのを発見。それ以来、物資運搬の帰り、疲れをいやしたのが駒の湯の始まりと言われています。 気候・地勢 冬は雪が深いため、4月下旬から11月中旬まで営業。
車.....関越自動車道小出ICより、R352で約30分。 電車、バス.....上越線小出下車。バスで大湯まで約30分。大湯から駒の湯までタクシーで10分。(送迎有) |
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