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越後長野温泉 エチゴナガノオンセン 癒しの隠れ湯 つり橋と水車のお宿 嵐渓荘 渓谷に佇む秘湯一軒宿 天然の磁味と濃厚な食塩泉 清流守門川に架けられたつり橋を渡ると、そこは水車がときを紡ぐ静かな一軒宿「嵐渓荘」。昭和の歴史とともに産声をあげたこの宿は、自然の息吹と懐かしさに満ちた極上の空間だ。日本の中でも指折りと言われる良質の湯は、塩分が強く昆布茶に似た磯の風味が味わえる濃厚な食塩泉。清く澄んだ守門川の流れとそれを取り囲むように広がる木々の緑を眺めながら、大自然に抱かれた心地よい湯浴みが楽しめる。宿にほど近い山々で採れた山菜が中心の料理は見た目にも美しい品ばかり。食前酒として添えられた野草酒からはじまり、ワラビやゼンマイ、マゴメなど、多彩な顔ぶれで山の美味を堪能できる。季節の味をたっぷりと満喫したい。
特 徴
濃厚な食塩泉。昆布茶の味わいで温泉街も好評。 「嵐渓荘」の湯は他の成分をほとんど含まない純粋な食塩泉で、湯上り後も持続する保温効果が特長です。食塩を1リットルあたり16グラム含んでおります。 山里には山里の幸あり。牛の石焼きも名物。 ぜんまい、わらび、うるい、山うど、こしあぶら、そして鮎、岩魚、かじか・・・。山紫水明下田郷、素朴な山里の幸をそのままに。川原の石で焼く上質な県内牛の石焼きも名物となりました。 諸橋轍次記念館 漢学の里 眼前にそそり立つ八木ヶ鼻、清流五十嵐川、遠く粟ヶ岳を望む絶景の地、漢学の里には村の文化財でもある諸橋轍次博士の生家、記念館、漢庭園、和庭園などがあります。博士は皇太子殿下の名付親です。 日本温泉文化遺産認定 「大正時代の木造三階建て・緑風館」 大正時代の駅前料亭であった木造三階建てを昭和30年に当地へ移築しました。今では貴重な湯宿の風情を醸すシンボルとなりました。平成12年、日本温泉文化遺産として認定されました。
歴史 昭和2年、創業者大竹保吉が聖人の夢知らせにより掘りあて湧出した妙の鉱泉(現:越後長野温泉)。当初は湯治場として東京八丁堀の薬屋にヤケドの薬として販売もしていた。平成4年に増築し今に至る。 気候・地勢 新潟の豪雪地帯。だがスキー場はないので、静かに雪見を楽しみながら湯にひたることができる。春の山菜、夏のホタルと鮎、秋の紅葉、冬の雪あかり、四季折々に変化に富んだ環境の地。 アクセス 車.....関越道燕三条ICから国道289号線を下田村・吉ヶ平方面へ25km約40分 電車、バス.....上越新幹線燕三条駅から弥彦線またはバスに乗換。東三条駅からバス終点八木鼻温泉下車、バス停から無料送迎有(要連絡) |
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