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村杉温泉 ムラスギオンセン 700年近い歴史を持つ杉の香漂う湯の街 1335年、足利家の武将だった荒木正高が戦乱を逃れてこの地に着き、薬師如来のお告げによって温泉を発見したと言い伝えられている村杉温泉。温泉街にある石段の上には源泉の薬師の湯、そして正高が建てた薬師堂が今も残り、当時の面影を感じさせてくれます。村杉という地名は、この薬師堂へ続く道に、仏の恩に報いるために杉や松を植えたことから名付けられたと言われています。ラジウムを多く含んでいて、特に婦人病に効果があることから、古くから「子宝の湯」としても知られてきました。戊辰戦争で傷ついた勤皇の志士たちも、ここで湯治をしたそうです。
特 徴
雪見風呂12月 1月 2月
ヘルシーフーズ 川上とうふ 五頭山麓のおいしい水を使って大豆の旨みを引き出す、手作りとうふの店。店に入るとまず試食させてもらえます。 共同浴場薬師の湯 「子宝の湯」として知られる村杉温泉の源泉です。ラジウムが体に効きます、含有量は有馬温泉以上とか。 村杉共同露天風呂 杉の巨木の下で開放感が満喫できる。岩をふんだんに使った男女別の露天風呂。 村杉の桜 温泉街の前の国道290号沿いに咲く桜。4月中旬はドライブコースに最適。桜のアーチが歓迎してくれます。
特産品・土産品 豆腐 五頭のようかんさま 歴史 1335年、足利家の武将だった荒木正高が戦乱を逃れてこの地に着き、薬師如来のお告げによって温泉を発見したと言い伝えられている。 アクセス 車.....磐越道安田ICから国道290号線を新発田方面へ15分 タイヤチェーンが必要になる時期.....12月 1月 2月 電車、バス.....JR水原駅から村営バスで20分 温泉地周辺の宿泊施設 |
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