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今板温泉 イマイタオンセン 薬師如来がそっと見守る緑豊かな一軒宿 国道290号から、杉に囲まれた細い道を山へ向かって分け入ると、静かにたたずむ宿と薬師堂が目に入ります。出湯温泉と村杉温泉の間に位置する今板は、現在は一軒宿の温泉地。弘法大師が五頭山を開いた時に、この地に自噴していた源泉を発見したことが始まりと言われています。その折、弘法大師は自ら薬師如来像を刻んだと伝えられ、その像は今も薬師堂に安置されr、まつられています。宿を囲む竹林や、老杉古松をわたる風の音、野鳥のさえずり、緑のにおい。そんな自然が心にうるおいを与えてくれる場所です。
特 徴
湯本舘 閑静な山の中にたたずむ今板温泉の一軒宿。山の緑を存分に楽しめる露天風呂付き大浴場と、庭園を眺める客室でほっとできる時間が過ごせます。清流で育った鯉や日本海の幸の料理も自慢。 竹篭 地元で作られてきた竹篭に独自の作風を加え、多方面から高い評価を得ている竹細工作家の小林ミドリさん。なんと竹篭作りをはじめてから80年を数え、その手さばきの速さはまさに職人技です。代表作は竹久夢二の絵からイメージした夢二籠=Bシンプルな中に日本情緒が漂います。
特産品・土産品 竹かご 五頭のようかんさま 歴史 弘法大師が五頭山を開いたときに、この地に自噴していた源泉を発見したことが始まり。 アクセス 車.....磐越道安田ICから国道290号線を新発田方面へ15分 タイヤチェーンが必要になる時期.....12月 1月 2月 電車、バス.....JR水原駅から村営バスで20分 |
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