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関温泉 セキオンセン 上杉謙信の時代から人々に親しまれ、湯治場としての雰囲気を残す情緒豊かな温泉 弘法大使により発見されたと言い伝えのある温泉で、背後に妙高山、神奈山などの美しい山々がそびえる。古くは「関山の湯」として上杉謙信の時代から人々に親しまれ栄えてきた。現在もなお湯治場としての雰囲気を残す情緒豊かな国民保養温泉。荒木とよひさ氏による「四季のうた」が生まれた地で、10数件の宿があり、源泉100パーセントの赤い湯は、神経痛、皮膚病、胃腸病、婦人病などに効果がある。温泉の色は赤。また、近くには木曽義仲と姥を祀った姥堂や、眼病に効くという不動尊が祀られている不動滝もある。
特 徴
不動滝(別名・大滝) 眼病に効果があるといわれる不動尊が祀られている、そのすぐ近くに落差20mの滝がある。これは橋の下にある滝で新緑や紅葉のころの写真スポットにも大変良い景観。 姥堂 木曽義仲が妙高山を越えるために女人禁制の掟を守り、泣く泣く姥を関温泉に残していったと言い伝えられ、義仲と姥を祀ってあるお堂。子宝、乳の神として多くの人が参拝している。 神奈山 関温泉スキー場がある神奈山は標高1909m。関温泉から登っていくと尾根伝いのルートで景観がすばらしい。妙高山・火打山への縦走もできる。 関温泉スキー場 日本全国の中でも1番早くスノーボーダーを受け入れ、数々の有名ボーダーを誕生させている。いまやボーダーの聖地としてボーダーの憧れのスキー場になっている。
特産品・土産品 関温泉湯の花。笹もち。妙高天狗の隠し酒。お漬物。 気候・地勢 標高900m。夏は涼しいが冬は雪が多い。12月〜5月のGWまでたっぷりのパウダースノーでウィンタースポーツが楽しめる。 アクセス 車.....上信越道妙高高原ICもしくは中郷ICから国道18号経由で20分 電車、バス.....JR関山駅から頸南バス燕温泉行きにて15分・関温泉下車 |
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