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四万温泉 シマオンセン 四万川の美しい渓谷にそって位置する、湯けむり情緒ただよう温泉郷 「四万(よんまん)の病気を治す」という伝説から四万(しま)の名がついたとされる四万温泉。優れた環境が認められ、国民保養温泉地第一号に指定されています。温泉街には約40軒の旅館があり、四万川沿いに温泉街が続きます。日帰り入浴施設「四万清流の湯」「四万こしきの湯」で気軽に温泉を楽しめます。
特 徴
雪見風呂1月 2月
日向見薬師堂 現存している棟札から、創建は天文6年(1537)以前と考えられ、室町時代末期の繰形をよく表しているわが国の数少ない唐風建築です。(国重要文化財) 四万川ダム・奥四万湖 四万温泉の一番奥まったところにある。奥四万湖周囲には1時間ほどの散歩コースが整備され、湖水と新緑・紅葉のコントラストを楽しめる。 四万清流の湯・四万こしきの湯など共同浴場 日帰り入浴施設「四万清流の湯」「四万こしきの湯」では気軽に温泉が楽しめる。地域の共同浴場も9:00〜15:00は一般無料開放されている。 四万川の甌穴 県天然記念物。川の流れにより川底の石が同じところを回り岩盤に穴をあけたものです。
特産品・土産品 温泉まんじゅう 夢まくら(菓子) おいらんふろう(菓子) 温泉納豆 歴史 四万温泉がいつ頃から開けてきたのかは不明ですが、伝説によると桓武天皇の延暦年間(約1170年前)、征夷大将軍として蝦夷征伐に来た坂上田村麻呂が、泊まって入浴したのが最初だといわれています。 気候・地勢 内陸であり、標高が高いので年較差が大きい。年間を通して涼しく、避暑地向き。 アクセス 車.....関越道渋川伊香保ICから国道17号・353号経由38km タイヤチェーンが必要になる時期.....12月 1月 2月 3月 電車、バス.....JR中之条駅から関越交通バス四万温泉行きで40分、バス停:終点下車 温泉地周辺の宿泊施設 |
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