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水上温泉 ミナカミオンセン 利根の清流を眼下に望む水上温泉は、ホテル・旅館・みやげ店が立ち並び、群馬を代表する温泉地。 谷川連峰に抱かれた水上温泉郷の玄関口。利根の清流を眼下に望み、温泉街には、近代的なホテルと純和風旅館が共存し、遊技場やみやげもの店のたたずまいがノスタルジックな雰囲気をかもし出しています。
特 徴
雪見風呂12月 1月 2月 3月
諏訪峡 渓谷沿いの遊歩道。入口付近にかかる吊り橋(笹笛橋)より眺める谷川岳と利根川の流れは絶景。 ラフティング(カヌー) 変化に富んだ渓谷を誇る水上ならではの(ラフティング・カヌーなど)水のスポーツ。インストラクターが同乗し、体験(有料)できます。 みなかみの森(トリックアート美術館) ベルサイユ宮殿の建物をテーマとした美術館。ヨーロッパ各地の絵画や彫刻を模した作品を展示しています。 水紀行館 利根川水系に生息する魚がいっぱい。ココでしか食べれない名物ラーメンが人気。
特産品・土産品 温泉まんじゅう まいたけ こけし 歴史 温泉街(湯原)のお湯の源泉は、現在の藤屋の崖下にある利根川の右岸の中腹に湧くお湯でした。2つの伝説があります。永禄6年(1663年)の頃、湯原の建明寺の二代目住職の海翁和尚は、ある秋の日、利根川沿いに崖から白い湯煙が見えました。喜んだ海翁和尚は恵みの湯を衆生のために活かそうと考えました。仏の加護にすがろうと思い読経をし、粘土の中に小石を混ぜ、その小石に経典の経文を書き積み上げる事を見事に成功させ、お湯は地上に引かれたといいます。もうひとつの説は、四百余年も昔、1人の旅僧がこの村を訪れた。僧は利根川の崖から湯煙の立つのを見て、石を重ねて3年近い歳月を費やし、ついに地上に引き上げることに成功したという説です。
車.....関越道水上ICから国道291号経由3km タイヤチェーンが必要になる時期.....12月 1月 2月 3月 電車、バス.....JR上毛高原駅から関越交通バス水上駅行きで23分、バス停:終点下車。または、JR上越線水上駅下車 温泉地周辺の宿泊施設 |
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