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平潟港温泉 ヒラカタコウオンセン 県内随一の天然の良港、平潟港。絶景の名勝地で、その日に水揚げされた新鮮な磯料理を堪能 平潟港は、県内随一の天然の良港。港の東の薬師堂、西の八幡神社、港に停泊する漁船と相まってひなびた情緒を漂わせる港町だ。温泉宿は17軒あり、どの宿でもその日に水揚げされた新鮮で豪快な磯料理が出される。沖合底引き網漁で捕獲されるアンコウ鍋は絶品。
特 徴
あんこう鍋 北茨城の秋から冬にかけての味覚「あんこう」は、「東のあんこう、西のフグ」と称され冬魚の代表となっている。なかでも肝が珍重され、「海のフォアグラ」ともよばれ、支持されている。 鈴木主水屋敷 平潟港を見下ろす高台の地に、茅葺きの屋敷がある。幕末、戊辰の役の際、会津へむかう輪王寺宮(のちの北白川宮)が、ここで休息したことで知られている。 平潟港 江戸時代、東廻海運の寄港地として仙台藩によって港を開かれた平潟は、商港として栄え、現在は漁港として新鮮な魚介類が水揚げされている。 八幡神社 祭祀は応神天皇で、鎌倉鶴岡八幡宮の分神とも言われる。境内には、「此のあたり目に見ゆるもの皆すずし」と刻まれた芭蕉の句碑がある。
特産品・土産品 あんこう鍋 アクセス 車.....常磐道北茨城ICからいわき方面へ約15分 電車、バス.....JR常磐線大津港駅からタクシー約10分 温泉地周辺の宿泊施設 |
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