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猫啼温泉 ネコナキオンセン
和泉式部ゆかりの静かなラジウム温泉
女流歌人和泉式部の伝説にちなんだ猫啼温泉は、昔から療養を兼ねた骨休めの客が多く訪れます。石川町の複雑な地質構造が東北でも有数のラジウム温泉を生み出しました。
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温泉宿(西田屋) |
大浴場(井筒屋) |
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||| Data ||| | 基本データ |
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所在地 〒963-7855
福島県石川郡石川町猫啼
照会先 石川町観光物産協会 (0247-26-9113)
効能 神経痛、痔疾、胃腸病、婦人病など
泉質 放射能泉
湯の色 無色
源泉温度 8度
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入浴可能期間 通年
標高 300〜500m
周辺環境 山間、河畔
周辺環境紹介 春、石川町の市街地を流れる今出川、北須川畔の桜並木は、桜のトンネルとなり見事です。四季を通じ阿武隈の豊かな自然が楽しめます。
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特 徴
□ファミリー向け |
□団体向け |
□サクラがすごい |
□静かでリラックスできる |
□由緒正しい歴史のある宿が多い |
□日帰り入浴ができる |
||| Point ||| | おすすめポイント |
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今出川・北須川沿いの桜
4月中旬、数百メートルにわたって続く桜並木。
||| Other ||| | 他 |
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歴史
平安時代の女流歌人・和泉式部が13歳の上京の折、この地に残した愛猫が、式部を忍んで三日三晩泣き続けたという言い伝えが、猫啼の地名を生んだといわれています。
気候・地勢
年間を通し比較的温暖で、山と川の美しい自然景観に恵まれています。
アクセス
車.....東北道白河ICから45分、須賀川ICから30分、矢吹IC〜あぶくま高原道から20分
電車、バス.....JR水郡線盤城石川駅からバス20分、福島空港から車で20分
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