| ||||||||
|
|
いわき湯本温泉 イワキユモトオンセン 東北最南端のいわき市の中心にある湯本温泉は1300有余年の歴史を誇る温泉です。 JR常磐線唯一の温泉郷である「いわき湯本温泉郷」は南を茨城と接し、東に太平洋を望むいわき市のほぼ中心に位置する。古くから日本三大名湯に数えられる那須、有馬、玉造温泉と共に、当時の代表的な温泉郷として知られていた。海と山の「幸」豊かな恵まれた地にあり、現在は35万人もの観光客を迎える県内有数の温泉郷として賑わいをみせている。温泉街の中心の緑の小高い丘の上には平安時代に列せられた延喜式内の古社で、現在の社殿は元禄8年(1695年)磐城平藩主内藤能登守義孝の造営奇道と伝えられている。
特 徴
塩屋埼灯台 いわきの海のシンボルともいえる白亜の美しい灯台で、映画「喜びも悲しみも幾歳月」の舞台、故美空ひばりが最後にレコーディングした「みだれ髪」の中にも歌われ、記念碑も建てられています。 三崎公園 小名浜港の東側の海上46mの丘にある緑に囲まれてた広大な公園。太平洋のパノラマが楽しめる。海抜110mのマリンタワーの他、真下に海を眺めるスリリングな潮見台など、海洋レジャー施設の拠点的存在。 ふくしま海洋科学館「アクアマリンふくしま」 黒潮と親潮がであう「潮目の海」・・・「アクアマリンふくしま」は、福島の海の大きな特徴である太平洋の「潮目」をテーマに、様々な視点から海の不思議を解き明かす新しいタイプの海洋ミュージアムです。 スパリゾートハワイアンズ 一年中28℃の巨大ドームの中は熱帯植物が咲き乱れ、ハワイムードあふれる水とアクティブに遊べる施設です。屋内外には5つのテーマパークがあり、とても一日で遊びきれない内容。
特産品・土産品 多種にわたり海産物 歴史 平安時代の延長5年(927)の延喜式神名帳には「陸奥国磐城郡温泉神社」とあり、伊豫国道後温泉、摂津国有馬温泉と共に日本三大古泉の一つにあげられてきました。戦国時代には多く武将や文人墨客が訪れ、現在は年間35万人の宿泊者で賑わっている。 気候・地勢 東北最南端に位置するいわき地方は関東地方と同じ海洋性の気候により、夏は比較的涼しく、冬は温暖で降雪があまり見られないため、14のゴルフ場は年中オープンしており、多くの観光客や宿泊客が訪れる。 アクセス 車.....常磐道いわき湯本ICから約10分 電車、バス.....JR常盤線湯本駅から徒歩5〜10分 温泉地周辺の宿泊施設 |
|