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鎌先温泉 カマサキオンセン 600年も昔、里人が鎌の先で見つけた奥羽の薬湯。心温まる静かな温泉。 南蔵王の山麓に抱かれた奥羽の薬湯として、昔から全国に伝えられ600年以上も親しまれてきた鎌先温泉。神経痛、手術後の保養などに効果があり、療養本位の純粋な環境が親しまれているほか、ひなびた雰囲気を色濃く残した宿が多く、昔ながらの湯治客も多い。また、みやぎ蔵王白石スキー場のベースキャンプともなっており、こけしの発祥地弥治郎部落が近くにある。
特 徴
水芭蕉の森、どうだんの森 温泉より車で20分程の湿地帯に約5万本の水芭蕉が群生している(見頃4月中旬から5月上旬)。またその北側には、サラサどうだんが群生(6月上旬から中旬)。 弥治郎こけし村(ヤジロウコケシムラ) 伝統こけしである弥治郎こけしと木地集落の生活、歴史を一堂に展示。ここではこけしの絵付け体験もでき、こけしとふれあえる場所である。 宮城蔵王白石スキー場 ファミリー、ビギナーから上級者まで満足できる多彩なコースが充実しているスキー場。2000年にセンターハウスが新設され、ますます利用しやすくなった。 白石城(シロイシジョウ) 伊達家の重臣、片倉小十郎景綱の居城として知られている。平成7年に日本でも数少ない木造で再建された。
歴史 600年以上も昔、里人が鎌の先で発見したと伝えられています。奥羽の薬湯として知られ、神経痛、術後の保養などに効果があります。 気候・地勢 山間に開けた静かな温泉、夏場は避暑地として遠くから訪れる方も多い。冬は雪中の温泉としても知られている。 アクセス 車.....東北道白石ICから約15分 電車、バス.....東北新幹線白石蔵王駅からバス20分、東北本線白石駅からバス15分 温泉地周辺の宿泊施設 |
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