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鎌先温泉 カマサキオンセン

600年も昔、里人が鎌の先で見つけた奥羽の薬湯。心温まる静かな温泉。
南蔵王の山麓に抱かれた奥羽の薬湯として、昔から全国に伝えられ600年以上も親しまれてきた鎌先温泉。神経痛、手術後の保養などに効果があり、療養本位の純粋な環境が親しまれているほか、ひなびた雰囲気を色濃く残した宿が多く、昔ながらの湯治客も多い。また、みやぎ蔵王白石スキー場のベースキャンプともなっており、こけしの発祥地弥治郎部落が近くにある。

||| Data ||| | 基本データ |
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所在地 〒989-0231
宮城県白石市福岡蔵本鎌先
照会先 白石駅観光案内所 (0224-26-2042)
効能 外傷、打身
泉質 塩化物泉
湯の色 無色透明
源泉温度 35度
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入浴可能期間 通年
標高 200m
周辺環境 山間
周辺環境紹介 白石市街地より車で15分の山あいの温泉。観光スポットにも近く、冬期はスキー場帰りの日帰り入浴もできる。(スキー場まで車で15分)
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特 徴
□女性向け |
□ファミリー向け |
□団体向け |
□雪見風呂が楽しめる |
□森林浴をしながら入浴 |
□静かでリラックスできる |
□由緒正しい歴史のある宿が多い |
□山の幸が豊富 |
□ひなびた温泉地 |
□日帰りできる露天風呂がある |
□宿泊者向けに露天風呂がある |
□日帰り入浴ができる |
||| Point ||| | おすすめポイント |
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水芭蕉の森、どうだんの森
温泉より車で20分程の湿地帯に約5万本の水芭蕉が群生している(見頃4月中旬から5月上旬)。またその北側には、サラサどうだんが群生(6月上旬から中旬)。
弥治郎こけし村(ヤジロウコケシムラ)
伝統こけしである弥治郎こけしと木地集落の生活、歴史を一堂に展示。ここではこけしの絵付け体験もでき、こけしとふれあえる場所である。
宮城蔵王白石スキー場
ファミリー、ビギナーから上級者まで満足できる多彩なコースが充実しているスキー場。2000年にセンターハウスが新設され、ますます利用しやすくなった。
白石城(シロイシジョウ)
伊達家の重臣、片倉小十郎景綱の居城として知られている。平成7年に日本でも数少ない木造で再建された。
||| Other ||| | 他 |
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歴史
600年以上も昔、里人が鎌の先で発見したと伝えられています。奥羽の薬湯として知られ、神経痛、術後の保養などに効果があります。
気候・地勢
山間に開けた静かな温泉、夏場は避暑地として遠くから訪れる方も多い。冬は雪中の温泉としても知られている。
アクセス
車.....東北道白石ICから約15分
電車、バス.....東北新幹線白石蔵王駅からバス20分、東北本線白石駅からバス15分
温泉地周辺の宿泊施設

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