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鳴子温泉郷 ナルコオンセン

ゆったりくつろぐ湯と森の里、ゆたかないで湯の尽きないまち「鳴子」

栗駒国定公園の広大な森に湧き、千年もの昔から湯治の湯として親しまれてきた鳴子温泉郷。374本の源泉が湧くいで湯は、多彩な泉質と効能ゆたかな名湯ぞろい。リウマチや糖尿病に効く湯、外傷や皮膚病によいとされる湯、子宝の湯、目の湯など、さまざまな効能が期待できる。

湯量が豊富なため露天風呂や共同浴場が多く、共同浴場を代表するものとして、鳴子温泉神社の御神湯とされる「滝の湯」や、早稲田大学の学生が掘った「早稲田桟敷湯」などがある。

予約



建物外観(鳴子・早稲田桟敷湯) 男湯(鳴子・早稲田桟敷湯) 鳴子温泉郷

||| Data |||基本データ

所在地  〒989-6823
宮城県大崎市鳴子温泉字湯元2-1
照会先
鳴子温泉郷観光協会 (0229-82-2102)
効能  慢性皮膚病、慢性婦人病、切傷、やけど、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、うちみ、くじき、関節のこわばり、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進
泉質  単純泉、硫黄泉、食塩泉、重曹泉、芒硝泉、酸性泉、炭酸水素塩泉、明ばん泉
湯の色  白濁・透明・黄褐色
入浴可能期間  通年
周辺環境  山間、河畔
周辺環境紹介  JR鳴子温泉駅を中心に、旅館やホテルが立ち並び、あちこちから湯気が昇り、みやげ店などが軒を連ねる温泉街。車通りの多い道路を避けて、一歩道を入ると浴衣で散歩するのにうってつけの温泉情緒がまだ残っている。

特 徴
□女性向け □ファミリー向け
□団体向け □カップル向け
□リゾート気分を満喫できる □サクラがすごい
□紅葉がすごい □雪見風呂が楽しめる
□森林浴をしながら入浴 □静かでリラックスできる
□由緒正しい歴史のある宿が多い □山の幸が豊富
□ひなびた温泉地 □外湯めぐりができる
□変わり湯がある □日帰りできる露天風呂がある
□宿泊者向けに露天風呂がある □混浴風呂がある
□日帰り入浴ができる


雪見風呂1月 2月 
||| Point |||おすすめポイント

鳴子峡
鳴子では見逃せない最大の名勝で、徒歩約1時間のコース。もみじのシーズンが最高。大谷川の渓流が台地をうがってできた全長2.5kmの大渓谷。80〜150mにもおよぶ断崖がつづいている。昭和7年、史蹟名勝天然記念物に指定。新緑・紅葉のころは、この渓谷を見なれた者でさえも絶句するほどの美しさ。

潟沼
神秘的なエメラルドグリーンの水をたたえる鳴子火山のカルデラ湖。鳴子温泉の裏山にあり、周囲約1.3km。湖底からは熱泉ガスや水蒸気が絶えず湧出し、そのためPH1.4という日本一の酸性湖となっている。新緑のころの美しさは絶品!

滝の湯
町の共同浴場。承和4年発見。寛永13年にはじめて湯舎が建てられた古湯で、以来、焼失・修復を何度か重ねている。鳴子温泉神社の御神湯として千年の歴史を持つ。料金・・・大人150円、子供100円。

栗だんご
くずの粉で作った醤油タレでくるんだ柔らかいお餅の中に栗が入っている。砂糖の甘さではなく、栗そのものの甘さが現代風の和菓子。(深瀬商店、一の坂餅屋、なるみ観光ストア)

||| Other |||

こけし 特産品・土産品
鳴子こけし 鳴子漆器

歴史
承和4年(837)鳴子火山の爆発によって生まれた。開湯1000年。

気候・地勢
春の花畑、紅葉におおわれる秋、雪化粧の冬と四季折々に美しく変化する。


周辺地図
アクセス
車.....東北自動車道古川ICから国道47号経由で約29km。

タイヤチェーンが必要になる時期.....11月 12月 1月 2月 3月 

電車、バス.....JR陸羽東線利用、鳴子温泉駅下車。バスは、JR古川駅より。

温泉地周辺の宿泊施設






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