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轟温泉 トドロキオンセン 眼病によく効く、山間に湧き出す豊富ないで湯 連なる山並に囲まれた山麓の森の中に、いくつもの源泉が湧く鬼首温泉郷。その中の一つに数えられる轟温泉の名前は、禿岳の雪崩が春の訪れを告げることから、雪崩の轟音にちなんでつけられました。眼病に効能があると評判のいで湯。
特 徴
雪見風呂12月 1月 2月
鳴子峡 鳴子では見逃せない最大の名勝で、徒歩約1時間のコース。もみじのシーズンが最高。大谷川の渓流が台地をうがってできた全長2.5kmの大渓谷。80〜150mにもおよぶ断崖がつづいている。昭和7年、史蹟名勝天然記念物に指定。新緑・紅葉のころは、この渓谷を見なれた者でさえも絶句するほどの美しさ。 かんけつ泉「弁天」 日本一のかんけつ泉で約20分ごとに15m以上もの高さまで熱湯を吹き上げています。 荒雄川神社 うっそうとした杉林に囲まれた延喜式内社。水神と湯神を祭り昔は山伏の修験場でした。境内には馬産地鳴子の生んだ名馬「金華山号」が祭られています。祭典は9月9・10日。
アクセス 車.....東北道古川ICから40km50分 タイヤチェーンが必要になる時期.....11月 12月 1月 2月 3月 電車、バス.....JR鳴子温泉駅からバス20分 |
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