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秋保温泉 アキウオンセン 仙台の奥座敷「湯の里秋保」日本三古湯、奥州三名湯 秋保温泉は仙台に一番近いリゾート地で仙台の奥座敷とも呼ばれ名取り川の上流にたたずむ温泉地。兵庫県の有馬温泉、愛媛県の道後温泉と共に、日本三古湯として知られ、また福島の飯坂、宮城の鳴子温泉と共に、奥州三名湯としても有名である。
特 徴
秋保大滝 落差55m、幅6mの大瀑布、岩壁をゆるがす轟音とともに、名取川の全流が一気に落ち込む雄大な滝。日本三名瀑の一つとされ、川沿いに遊歩道があり滝壷近くまで行ける。 磊々峡 覗橋を挟んで上下1mに奇岩怪石が幾重にも重なり合う岩と清流が見事なコントラストをなし、四季折々に趣を異にする。特に新緑、紅葉がすばらしく、渓流沿いに遊歩道が整備されている。 磐司岩 名取川源流にそびえたつ、多数の岩の浸蝕の谷底から高さ600m、長さ3kmとスケールの大きな断崖絶壁が連なり四季を通じ魅了できる。 秋保工芸の里 9工房の(仙台たんす、伝統こけし、江戸独楽、茶用道具、自然木加工、埋もれ木細工、木地玩具、藍染)伝統工芸品の趣を肌で感じることが出来、見るだけの観光から体験もできるふれあいの観光拠点。
歴史 古墳文化時代(531〜570年)第29代欽明天皇のこと開湯されたといわれ、皮膚病を患った天皇がこの秋保の湯で全快され「覚束な雲の上まで見てしかな鳥のみゆけは跡はかもなし」と御製を賜り、以後「名取の御湯」と称号される。 アクセス 車.....東北道仙台南ICから国道286号線を西へ10分 電車、バス.....JR仙台駅西口バスプール8番乗場より、宮城交通「秋保温泉行」で50分 温泉地周辺の宿泊施設 |
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