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蔵王温泉 ザオウオンセン ようこそ、いにしえ薫る美肌温泉郷へ 温泉は、110年のころ日本武尊の東征に従った吉備多賀由が発見したと伝えられ、温泉発見ゆかりの蔵王大黒天がまつられています。湧出量は毎分1万5000リットル、奥羽三高湯「信夫高湯・白布高湯・蔵王(最上)高湯」の一つに数えられています。
特 徴
雪見風呂12月 1月 2月 3月
大露天風呂 源泉が流れる川をせきとめて造った町営露天風呂。男湯2女湯3、同時に200名の入浴が可能です。 鳥兜山展望台 360度パノラマ。鳥海山、月山、朝日、飯豊連峰また当蔵王の三宝荒神山、地蔵山、熊野岳が眺望できます。 元祖蔵王名物ジンギスカン 昭和20年ごろから当温泉旅館で出されはじめ、昭和34年の冬季国体でここ蔵王から全国に広まったといわれています。野菜と秘伝のタレでいただくジンギスカン。ラム肉の脂肪は体内に吸収されにくく、体内のコレステロ−ルを減らす「飽和脂肪酸」が多く含まれています。 いろは沼・観松平 ワタスゲ、トキソウ、サワラン、キンコウカなどの群落が咲き乱れる亜高山の湿地帯です。
特産品・土産品 稲花餅 歴史 110年、日本武尊の臣吉備、多賀由が温泉を発見したとされています。 気候・地勢 蔵王連峰は南北36km、20km、総面積40.000ha強の山形・宮城両県にまたがる蔵王国定公園が主である。山岳信仰の山として古くから親しまれた山です。連峰全体が火山性の山であり、蔵王温泉は爆裂火口底にできた温泉街です。植生的には1300mまでブナ帯、1400mまではブナ・アオモリトドマツの混成林、1450mを超えるとアオモリトドマツ帯、1700mを越える頃にはハイマツ帯、さらに高山矮低木群落や火山荒原の地帯となります。高山帯は独立した山頂の地形、局地的風衡、低温などの条件によるものと考えられ、垂直分布のはっきりした、日本でもめずらしい山塊といえます(1999年10月、新たに新種、ザオウアザミが確認されました)。 アクセス 車.....山形蔵王ICより西蔵王高原ライン経由で17km20分。 タイヤチェーンが必要になる時期.....12月 1月 2月 3月 電車、バス.....JR山形駅より蔵王温泉バスタ−ミナルゆきバス乗車40分 温泉地周辺の宿泊施設 |
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