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かみのやま温泉 カミノヤマオンセン ”ゆかた”で歩く、かみのやま温泉。温泉コンベンションは”かみのやま温泉”で! かみのやま温泉は、県庁所在地の山形市から南方へ十数キロの上山市(かみのやまし)にあり、今から540年程前に、旅の僧侶が鶴の脛の傷をいやしているのを見て温泉を発見したと伝えられている。江戸時代は城下町、宿場町として栄えた。市内の6地区(湯町、新湯、十日町、河崎、高松、葉山)に32軒程の旅館があり、収容人数5000人を誇る、山形県随一の温泉観光地である。地形的には周囲を山々に囲まれており、特に、四季折々に変化する雄大な蔵王連峰は絶景。また初夏の「さくらんぼ」から始まり、「ぶどう」「りんご」「ラフランス」そして初冬の「ほし柿」まで、多品種の果物やワイン、山形牛、そば、こんにゃく等、食べ物も豊富である。市郊外には「上山競馬場」があり、宿泊しての競馬レースの観戦も可能である。
特 徴
雪見風呂12月 1月 2月
蔵王連峰 熊野岳を主峰に、一帯にそびえる刈田岳、地蔵岳、三宝荒神山、五色山などの総称で、かつては、信仰の山として人々に崇拝されてきました。現在は、四季折々の風情を見せる自然の宝庫として、また、中腹の高原地帯は、レジャーやスポーツ基地となっている。 そば料理 そば処山形において、細いさらしなそばから太めの田舎そばや緑色のよもぎそばまで、バラエティに富んだそばが上山の自慢です。 こんにゃく料理 楢下宿名物のこんにゃくが、フルコースのこんにゃく料理に変身します。「刺身こんにゃく」「こんにゃくそば」「こんにゃく懐石」など、その数は数十種類に及びます。昔ながらの健康食「玉こんにゃく」も健在です。
特産品・土産品 四季折々のフル−ツ(さくらんぼ、ぶどう、りんご、ラフランス、干柿)。温泉まんじゅう。ワイン。 歴史 長禄2年(1458年)、旅の僧侶が鶴の脛の傷をいやし、飛んで行ったのを見て、沼地に湧き出る湯に気づき、付近の人の力を借りて開湯いたしました。昔は会津の東山、庄内の湯野浜と並び、「奥羽三楽郷」と称されました。 気候・地勢 春・秋:涼、夏:高温多湿(ただし、朝昼晩の寒暖差が大きい)、冬:雪 アクセス 車.....山形自動車道山形蔵王ICから15km20分。東北中央自動車道ICから8km10分。 電車、バス.....JRかみのやま温泉駅から徒歩10分。 温泉地周辺の宿泊施設 |
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