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新庄温泉 シンジョウオンセン
山形の名山、鳥海山が見え母なる最上川を眼下に眺める静かな山林につつまれたひなびた温泉地
大正6年、油を掘る目的で採掘したが油が出ず、温泉が出て来たので、「あぶら山温泉」と呼ばれている。近年になって「新庄温泉」と名を変えた。「五月雨をあつめて早し最上川」の句を詠んだ松尾芭蕉の乗船地としてや、義経・弁慶伝説でも知られている。四季折々の地元料理もまた格別である。
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芭蕉の句碑 |
納豆汁 |
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||| Data ||| | 基本データ |
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所在地 〒996-0112
山形県新庄市本合海
照会先
新庄観光協会 (0233-22-2340)
効能 創傷、火傷、慢性皮膚炎(アトピー)、リウマチ性疾患、神経痛、婦人病
泉質 含ブロムヨード質弱食塩泉(弱アルカリ泉)
湯の色 無色透明
源泉温度 39度
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入浴可能期間 通年
周辺環境 山間
周辺環境紹介 芭蕉乗船地、最上川舟下り。
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特 徴
□ファミリー向け |
□団体向け |
□リゾート気分を満喫できる |
□サクラがすごい |
□紅葉がすごい |
□雪見風呂が楽しめる |
□山の幸が豊富 |
□ひなびた温泉地 |
□日帰り入浴ができる |
||| Point ||| | おすすめポイント |
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鳥海荘
岩風呂・檜木風呂が楽しめる。また四季折々の料理は、春は川魚・山菜料理、秋は川蟹・きのこ・いものこ汁、冬は納豆汁などの郷土料理を味わえる。
||| Other ||| | 他 |
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歴史
義経伝説・笛吹き沼伝説で知られている。
気候・地勢
新庄盆地に位置し温暖であるが、冬期は少々寒い(積雪1.5m)。
アクセス
車.....山形道山形北ICから60km90分
電車、バス.....山形新幹線で東京から約3時間、JR新庄駅から車25分
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