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安比山麓温泉 かみの湯

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安比山麓温泉 かみの湯 アッピサンロクオンセン カミノユ

安比高原の山間にたたずみ大自然を堪能できるスポット

クマが湯治にやってくるという伝説の温泉は、「かみの湯」。「温まる湯」「熱の湯」とも言われる食塩泉は、鉄分・ラジウム等の薬効成分をたっぷり含み保湿効果が抜群で、身も心も暖まります。野鳥のさえずりや木々の音の中、岩露天風呂、泡風呂やサウナに身をゆだねたら心からくつろぐひとときが満喫できます。泡風呂の気泡は体に刺激を与え筋肉をもみほぐす効果があります。日帰り入浴のほか宿泊・宴会もできます。

||| Data |||基本データ

所在地  〒028-7557
岩手県八幡平市細野98-163
照会先
安比山麓温泉 かみの湯 (0195-72-5343)
効能  神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病
泉質  ナトリウム塩化物温泉
湯の色  無色
入浴可能期間  通年
標高  700〜400m
周辺環境  山間、高原
周辺環境紹介  APPI<安比>の名前は良質な行きと国内最大規模を誇るスキー場として有名ですが、グリーンシーズンも心地よいリフレッシュのためのメニューがたくさんあります。四季折々に開花する高原植物や天然野芝がみられる中のまきば、奥のまきば。また、スポーツや各種自然体験のできる施設、温泉など自然志向の方もアクティブ派の方も楽しめるスポットがあります。

特 徴
□ファミリー向け □リゾート気分を満喫できる
□静かでリラックスできる □山の幸が豊富
□外湯めぐりができる □日帰りできる露天風呂がある
□宿泊者向けに露天風呂がある □日帰り入浴ができる


雪見風呂12月 1月 2月 3月 
||| Point |||おすすめポイント

不動の滝
うっそうとした森の中で雷のような水音を響かせながら、白い飛沫をあげて流れ落ちる雄大な「不動の滝」。高さ15m、日本の滝百選に岩手県で唯一選ばれています。渓流沿いの遊歩道を散策できます。

中のまきば、奥のまきば
ブナやダケカンバの原生林の中にぽっかりと開けた天然の芝の大地。お弁当をもってでかけてほしいスポットです。ブナの二次林もここからスタート。夏でもひんやりとした森を歩いてみましょう。

キノコラーメン
舞茸、シメジ、ナメコなど7種類以上のキノコの入ったラーメン

田山ドライブイン TEL0195-73-2353

||| Other |||

特産品・土産品
●りんどう(花) 品質、生産数、販売額ともに日本一を誇っています。(7月〜10月頃まで)
●安比塗 古くから東北有数の漆器の産地。
●安比高原牧場製品 アイスクリーム、牛乳他
●はちみつ 100%天然の味

歴史
平安期の「日本三代実録」にも名を残す鹿角街道は、秋田、津軽と南部(現岩手県)を結ぶ脇街道で、そのうち安比川・米代川に沿った街道は藩政時代後期には、鹿角の尾去沢鉱山から盛岡城下、はては大阪まで金や銅を運ぶための交通の要であった。旧街道には一里塚が形をとどめ、宿場を示す「舘」も地名となって残っている。

気候・地勢
岩手県北西部に位置し、青森・秋田両県と境を接する町。町の南方には十和田八幡平国立公園が広がるほか、七時雨山や四角岳、高倉山など1000m級の山々が町を囲むように連なっている。町の大半は山林地帯で、中山間の地形を生かした葉たばこや、冷涼な気候を生かした花き栽培が盛ん。2つのスキー場や温泉など観光地としても知られている。

アクセス
車.....東北自動車道安比ICから20分、または松雄八幡平ICから15分(国道282号線経由)

タイヤチェーンが必要になる時期.....12月 1月 2月 3月 4月

電車、バス.....JR花輪線荒屋新町駅下車、タクシーまたは、JR花輪線安比高原駅下車、送迎車(宿泊先・要予約)






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