所在地 〒066-0281
北海道千歳市支笏湖温泉
照会先 支笏湖温泉旅館組合 (0123-25-2201)
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛など
泉質 ナトリウム-炭酸水素塩泉
湯の色 無色
源泉温度 34.7度
|  |
入浴可能期間 通年
周辺環境 湖畔
周辺環境紹介 支笏湖は、洞爺湖とともに昭和24年国立公園に指定されています。支笏湖は公園の景観の中心をなすカルデラ湖であり、後志火山群の東端に生成された湖面は本来、最大径東西約15km・南北約130kmのほぼ円形をなしていましたが、北岸に恵庭岳(1320m)、南岸に風不死岳(1103m)が噴出し、長径13km・短径5kmのほぼ東西に長い「マユ型」となっています。流入河川は、西岸の美笛川を最大としてその他2、3の渓流があるのみで、流出は東岸の千歳川によっています。支笏湖は湖面標高250m、最大水深は363.0m(秋田県田沢湖に次ぎ全国第2位)、平均深度265.4m、周囲約40km、面積約78.40平方km、湖水透明度17.5m、日本最北の不凍湖です。湖の1年は春の新緑に始まり、ヒメマス(チップ)釣り、キャンプ、登山、サイクリング、紅葉で彩られる原始林、冬は白鳥のおとずれと多彩な季節の移り変わりがあり、湖畔にある温泉にも毎年多くの来遊者をみています。交通も千歳市苫小牧市から25km、札幌市から50kmと距離も近く、定期バスも運行しています。
|