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層雲峡温泉 ソウウンキョウオンセン

大自然の息吹につつまれて、寛ぎと憩いの温泉天国

「北海道の屋根」と称される大雪山系に抱かれた峡谷の温泉。四季折々に千差万別の自然美を見せてくれます。

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天城岩 層雲峡温泉街 公共温泉「黒岳の湯」

||| Data |||基本データ

所在地  〒078-1751
北海道上川郡上川町中央町98番地5
照会先
層雲峡観光協会 (01658-2-1811)
効能  神経痛、リウマチ、糖尿病、胃腸病
泉質  単純温泉
湯の色  無色
源泉温度  51〜93度
入浴可能期間  通年
標高  670m
周辺環境  山間

特 徴
□女性向け □ファミリー向け
□団体向け □カップル向け
□リゾート気分を満喫できる □紅葉がすごい
□雪見風呂が楽しめる □日帰りできる露天風呂がある
□宿泊者向けに露天風呂がある □日帰り入浴ができる

||| Point |||おすすめポイント

銀河の滝・流星の滝
キラキラと銀の糸を引いて流れる様子が女性的な感じのするところから別名女滝と呼ばれています。また、太い一本の線となって落ちる流星の滝は別名男滝。まるで恋人同士のように寄り添って流れ落ちています。

層雲峡ロープウェイ
層雲峡山麓駅から約7分で黒岳五合目まで登ります。五合目駅展望台から大雪山系の山並みが見られます。さらに七合目までリフトで15分、七合目から徒歩で約1時間で黒岳山頂に着きます。

層雲峡氷瀑まつり
北海道の自然を生かして作られるのが氷瀑まつりです。厳寒の1月末から3月下旬まで開催されます。氷の造形物が石狩川沿いに並び、夜にはライトアップされ会場を幻想的に彩ります。また週末にはアイヌ民族舞踊や花火などのイベントもあります。

||| Other |||

歴史
温泉の発見は安政4年(1854年)といわれ、大正10年、文豪大町桂月が大雪山登山の為にこの地を訪れ、アイヌ語で「ソウウンベツ」と呼ばれていた地名にちなんで「層雲峡」と名付けました。

アクセス
車.....道央道旭川北ICから国道39号線で約80分

電車、バス.....JR上川駅から道北バス層雲峡行き約35分、JR旭川駅から道北バス層雲峡行き約1時間50分

温泉地周辺の宿泊施設






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