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阿寒湖温泉 アカンコオンセン 阿寒国立公園の中心地、森と湖とまりもの里、阿寒湖温泉で湧き出る大自然の贈り物 温泉街の中に十数か所の温泉源があります。ホテル・旅館はもちろん、民宿にも温泉が引かれているところが多い。無色透明・無味無臭の温泉ですが、よくあたたまり女性には髪を洗ってもベタつきやゴワつきがないのがうれしい、肌にもやさしい温泉です。 アウトドアシーズンには、手軽に思い切りカヌー・トレッキングを楽しみ汗を流し、冬にはスキーやスノーモービル・スケートを楽しみ温泉を楽しむ。2月上旬〜3月上旬に行なわれる冬華美(花火)を楽しみ、冷えた体を温めるのも最適です。
特 徴
雪見風呂12月 1月 2月 3月 4月
阿寒湖上遊覧(阿寒観光汽船0154-67-2511) 特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」を見学する他、山々に囲まれた雄大な景色が楽しめます。春のエゾムラサキツツジ(5月中旬〜下旬)、夏(7月上旬)のシャクナゲ、秋(10月上旬〜中旬)の紅葉は見事です。期間5月1日〜11月30日 ボッケ遊歩道 気軽に森林浴が楽しめるスポットです。ボッケとは泥火山の事。一周30〜40分程の散歩の途中、よく野性のエゾシカやリスに会う事があります。 阿寒湖アイヌコタン 国の重要無形民族文化財「アイヌ古式舞踏」が見学できる他、アイヌ生活資料館で、古きアイヌの生活を感じる事ができる。個性的な街並みとオリジナル木彫り民芸品を見るのが楽しい。 太郎湖・次郎湖 温泉街より3.5キロ程の所にある。雄阿寒岳登山口より徒歩で往復40分位。学校のグランド程の小さな湖ですが、とてもきれいな水をたたえた秘境です。
特産品・土産品 まりも羊かん シンプイ わかさぎ佃煮 木彫民芸品 歴史 古くはアイヌ民族がひっそり暮らしていた所。明治39年、当時の農商務省次官であった前田正名氏が、湖畔一体の土地5000ヘクタールを払い下げ、本格的な開発が始まる。昭和9年、日本で二番目の国立公園の指定を受け、道東観光の中心地となっています。 気候・地勢 四季の温度差が激しい。冬は湖も60〜1mの氷が張り、スケートやつり・スノーモービルが楽しめます。2月の最低気温は-24℃位、日中は-2.3℃〜-10℃、7月8月には25℃〜30℃位まであがりますが、夜はすずしい。
車.....釧路空港より60分、女満別空港より85分、帯広空港より150分 タイヤチェーンが必要になる時期.....11月 12月 1月 2月 3月 4月 電車、バス.....JR釧路駅から阿寒湖畔行き阿寒バス利用120分。釧路空港より阿寒湖行きシャトルバス60分。JR摩周湖駅より阿寒パノラマコース阿寒湖行き50分。 温泉地周辺の宿泊施設 |
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